2006年09月27日

「小泉を忘れて安倍時代に備えよう」だとぉ?

<コラム>小泉を忘れて安倍時代に備えよう 中央日報(韓国)

ドイツの文豪ゲーテが言うように、馬鹿とけんかをすれば
賢い者も馬鹿になる。

教養がなく偏狭で国際政治に無知な小泉純一郎日本首相を相手に
靖国神社参拝問題で口論しても得るものはない。

日本に「馬鹿の一つ覚え」という言葉があるが、これは小泉の
ような人間をみて言った言葉のようだ。
小泉が保守・右翼の票を集めるために靖国参拝を強行するという
解釈は誤りだ。
彼の体内には祖父の時代からの閉鎖的愛国主義と軍国主義の
熱い血が流れる。
彼は03年、鹿児島の特攻隊記念館で涙を流した人だ。


小泉の語録をみると、彼は票を得るためではなく票を失う
としても靖国を参拝する人間であることが分かる。

彼は01年4月、自民党総裁選のための討論で、首相に就任すれば
‘どんな批判があっても’8.15戦没者慰霊祭の日に靖国神社を
参拝すると約束した。彼はこれにこだわって約束を守ってきた。
彼は戦没者の尊い犠牲の上に今日の日本があることを忘れては
ならないと語った。

首相になった彼は、韓国の旧日本軍遺族らが靖国参拝に違憲訴訟を
起こすと、
「話にならない。世の中にはおかしな人たちがいるものだ」と冷笑した。
彼は神社参拝に自分の存在をかけた人のようだ。


小泉首相は中曽根康弘元首相と対照的だ。

中曽根元首相も1985年8月15日に靖国神社を参拝した。
韓国と中国が激しく抗議すると、官房長官を通して「近隣諸国の
国民感情を総合的に考慮して公式参拝を自重することにした」という
声明を出した。

そして当時の中国の胡耀邦総書記に手紙を送り、靖国参拝は重大な
外交問題と認め、公式参拝を中断した。

小泉首相の靖国参拝は中曽根元首相の外交的な約束に違反する行為だが、
それを少しも気にしていないのが小泉のスタイルだ。自己陶酔した田舎侍、
ライオンのたてがみのようなヘアースタイルをして、時や場所を問わず
軽率に踊る小英雄主義者が、首相の席から消えるのはうれしいかぎりだ。


いまやわれわれは小泉を忘れ、乗り越えなければならない。
彼が退任を目前に控えて靖国を訪問した動機は2つ考えられる。

一つは、安倍晋三次期首相に対し、靖国が象徴する日本の愛国主義と
平和憲法の改正を通した再武装の重要性を確認させることだ。

二つ目は、自分には他人ができないことをする運があるということを
見せたかった幼稚な自己顕示だ。

しかし首相としての彼の最後の靖国参拝は哀れな白鳥の歌に終わるはずだ。

安倍次期首相は当然、小泉の影から抜け出す方法を探している。
神社参拝にも慎重な態度をとることが期待される。
小泉のドンキホーテのような自己顕示にはわれわれが神経を使うことはない。


中国はかなり以前から安倍時代に向けて準備を始めていた。
小泉の8・15神社参拝に対する外交的対応からも中国の戦略が
うかがわれる。

韓国は外交通商部次官が駐韓日本大使を呼んで抗議し、駐日大使が
日本外務次官を抗議訪問したが、中国は8月15日以前にすでに
駐日大使を本国に呼び戻した。

神社参拝に対する抗議の意に加え、次期首相に送る強力なメッセージである。

来月には首相が代わるため、駐日大使の長期本国滞留で失うものは
ないという計算によるものだ。

日本の首相交代は韓日関係回復の機会になる。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)がA級戦犯を分祀しても首相の参拝に
反対すると述べたのは性急だった。

靖国が普通の慰霊施設でなく日本軍国主義を象徴する施設であるのは
明らかだ。

それでも韓日関係は靖国の壁を越えるべきだが、A級戦犯の位牌を
第3の施設に移す線で妥協する以外に妙案はないのではないか。

与えるものなく受けるだけの外交はない。
当面は態度をあいまいにして安倍を研究する時だ。

金永煕(キム・ヨンヒ)国際問題大記者

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韓国の大手新聞,中央日報の 2006.08.17 の記事です.

中国が「靖国神社は,A級戦犯が合祀されているから反対」という
立場をとっています.

一方,韓国は「とくかくダメ!軍国主義を連想させるからダメ!」と,
なんだかサッパリ訳のわからん主張です.


小泉さん以前の歴代首相は,中韓の言うままに,土下座し,
金を払い,縮こまっていました.


村山談話(1995年)

1995年8月15日の戦後50周年記念式典において、村山富市首相(当時)は
閣議決定に基づき、日本が戦前、戦中に行ったとされる「侵略」や
「植民地支配」について公式に謝罪した。
この「戦後50周年の終戦記念日にあたっての村山首相談話(通称
「村山談話」)は、以後の歴代政権に引き継がれて日本国政府の公式
歴史見解として扱われている。


河野洋平官房長官(1992年)

1992年の宮澤喜一改造内閣で官房長官として、後々まで激しい議論を
巻き起こしたいわゆる「従軍慰安婦問題」での日本政府の責任を認めた。

しかし、後に河野自身が「政府の調査により従軍慰安婦の事実は認められ
なかった」、だが韓国側の「被害者を名乗る女性達の名誉の為に認めて
欲しい」との依頼に応じて、この問題を安易に認めたことを明らかにした。
この事実は当時の政府関係者も認めている。



特に「従軍慰安婦」問題は,まったくのフィクションだったにも
かかわらず,“認めて”しまったため,後世まで悪影響がでています.



その流れを断ち切って,「日本」を戦後の呪縛から解き放たれた
功績は非常に大きいと思います.


その流れを継承する「安部内閣」も,より強固に日本を
盛り立ててくれるでしょう.


韓国側が,勘違いしているのは,

・安部普三首相は,小泉さん以上に「タカ派」であること.
・中国は靖国問題で振り上げたコブシの降ろし所を探している.

ってこと.

北京オリンピックを控えた中国では,国内の問題,特に環境問題に
ついて,全く手に負えない状況になっています.

日本の環境技術が,喉から手が出る程欲しい,でも国内の反日勢力,
人民への圧政に対する反発...などなど,簡単に靖国問題を
収める訳にもいかない理由も多々あります.

小泉さんの言った「(首脳会談を拒否することを)後悔するだろう」って
ことが,本当に現実となっています.

韓国はそんなことお構いなしで騒いでいますがね...(^^)





中央日報のサイトで,唯一優れているのは,
読者が各記事に投稿できることですね.

かなり辛辣なコメントが並びますが,それを削除せずに,
キチンと掲載し続けていることは評価できます.↓



この記事に対する読者のコメントを見ると...


2006-09-12 12:38:19

小泉を忘れる?お願いだから一刻も早く日本を忘れてくれ!
いつも思うに他国というより野党と間違えそうになるほど、
いちいち何でも反対しこき下ろす。
日本を無視し、日本以外に目を向けてくれ!



2006-09-16 04:37:54

記事というより、中央日報による小泉総理のへの恨みつらみですな。


2006-09-17 16:54:49

読めば読むほど、韓国人の資質が問われる名文ですな。



2006-09-19 00:24:03

この記事は韓国を体現している。
理論で太刀打ちできないときは過激な言動を繰り返すことにより、
相手に譲歩を迫る。
まるでスーパーで駄々をこねる幼児のようであるが、韓国人は
「より大声で泣く幼児が飴玉を手にする。」という感覚で国際政治を論じる。これは属国時代の「甘え」そのものだと思う。



2006-09-25 05:27:34

「教養がなく偏狭で国際政治に無知な小泉純一郎日本首相」
「首相の席から消えるのはうしいかぎりだ」という表現は、
たとえ現実に彼が無知だったとしても、一国の首相に対して
使う言葉ではない。まして、中央日報とゆう有名、大手の
報道社、表現の仕方を考えるべきだと思う。




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